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2010.11.29 つらつら
http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/10vol04/index.html

行ってきましたよ。蔦谷重三郎。
3時間ぐらい居座ってしまいました。笑 それぐらい見応えあった。
山東京伝、喜多川歌麿、そして東洲斎写楽。江戸文化の代表格の浮世絵、黄表紙、狂歌なんかのリーダーをプロモートした名伯楽。今でいうなら出版、編集、広告に加えて、文化サロンも作った人。

興味の直接のきっかけはこれ。

寂しい写楽寂しい写楽
(2009/06/26)
宇江佐 真理

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二年ぐらい前に読んだ本。
まさに今回の内容と同じ主題。
展示はただ作品の面白さを伝えること、蔦谷が商才で様々な分野の作品を出したことを伝えてるだけで、そんなに人に注目していない。
特に蔦谷が写楽をなぜあれだけ大々的に売り出したのかについてはあまり説明が無い。
それが小説なら、蔦谷がそれまで育ててきた作家が他の版元(出版社)に行ってしまった悲しさや政府の規制で経営が厳しくなったことから起死回生の一手を取ったことがわかる。焦りと、賭け。先の長くない経営者の心情がよくわかる。
こういうのは小説ならでは。おかげで展示品をより楽しめました。作品がすごく浮き上がって見える感じね。

ちなみに本は時代考証がしっかりしていて、リアル。
振り返ってみると細かいシーンもすごいよく覚えてるんだよなあ、、これが表現力なんだろうね。

展示が悪かったわけじゃなくて。
作品の解説がとっつきやすくて、誰にでも楽しめるように間口を広くしてたのはうまい。
そりゃあな、あんまり蔦谷っつって客は来ないわな、、笑
展示法自体も、ただ作品を並べるだけじゃなく会場の壁も展示品のコピーを大きく張り出したりしていて、雰囲気作りもできていました。
てかサントリー美術館立地良すぎ。ミッドタウンきれいすぎ。足立区民にはまぶしすぎる笑

あとよかったのは今回解説イヤホンガイドをつけたこと。
かなり端っこい情報も拾えて、楽しみやすかった。

前までは知識よりも感性、って言って情報をできるだけ入れないようにしてた。
作品見た後に解説文読んだりとかね。
実際、今回も作品をじっと見る前にガイドに聞き入ったり解説を読んでた。
でも、今回はそれで良かった。ものがものだけに時代背景なり知識が無いと楽しめないって言うのもあったし。
黒い服や目鼻立ちの線を見ても、当時は普通明るい色を使っていた、って言うのを知らないと、悪役を描いているってことがわからない。作者の意図以前に、全然わからん。
当時の色の出し方とか流行りとか知らないと、楽しむのは難しい。ので、知識が入って良かった。
あとは、知識自体への変な抵抗が減った。知識なんて、ではなく。
原因は、誰かに伝えたいと思うから。

話変わるけど、最近天声人語の要約をしてんの。友達の課題を一緒にやってるのね。
最初は天声人語なんて、しかも要約とか、と思ったけど、やってみるとこれがかなり面白い。
思うほどに言葉は出ないし、100%正確に要約するのは難しい。
あれはエッセイだからね、、詩的な引用が多かったりとか、主張を明確に言わなかったりするから、実際の表現と、ほんとに言いたいことのバランスをどうとるかが厄介。
まあ、実際の仕事に役立てるなら他の課題もあるけど(笑)、まあわかりやすいし。
で、伝える為の技術って大事だなと。今更だけど、思うのです。



社会に組み込まれてしまいたい。
と思うときもある。
そう思えているうちに、がんばれ。
まあね、日曜の深夜にこんなことしてる時点でやる気ないんですが。笑

今月は3山登ったぞー!これで今年の登山回数は7回。うん、満足!

あああ、5時間後には起きなきゃ!



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2010.11.18
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大菩薩峠に行ってきました。標高約1600m。前回の雪山より前ね。
8割ぐらいコンクリ道だったので正直楽しくなかったんだけど(笑)、その割にはいい具合の秋写真が撮れました。

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まゆみの実。


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恒例の反省は、登山開始が遅かったので相当短時間しか歩けなかったこと。
前夜ネットカフェで孤高の人を読んでたせいです。笑

あとは帰りのバスを乗り過ごして、周りの人とタクシーしました。
いや、お土産がさ、、見たかったからさ、、



追記。今日は高尾山に行ってきました。
山に登りたい。静かなところにいたい。自然の中にいたい。
、というのは、一つの欲求。
他にもあるよ。したいこと。
逃避じゃなく、そこを目指して積極的に。
2010.11.14
大地の子〈4〉 (文春文庫)大地の子〈4〉 (文春文庫)
(1994/02)
山崎 豊子

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読んだよ。

主人公の意志の強さ。
が、ここまで描ききれたものも、そうない。

つい不毛地帯と比較する。
壱岐正は仕事を続けることに対して最後まで否定的だった。
彼が仕事を続けることに対するバックグラウンドがわからないままだった。
まあね、それでも否応無しに引き込まれる商社ビジネス、っていうのが物語の勢いを作ってはいるんだけど。

対して陸一心。
支えが、明確。
国、家族。
どっちも相当特殊だから(笑)、まるっきり感情移入は難しいけれど。
直向きすぎます。あなたは。



山崎さんの文体も、最初は受け入れなかったけど、好きになってきた。
簡潔で、余分なものがない。
坦々とした描写が重いテーマに合う。



今平行して読んでるのは、『失敗の本質』、『司馬遼太郎対話選集 戦争と国土』。
どちらも戦争もの。
視野を拡げる機会になるよ。
てか、自分がいかに小さいか。笑




次は『二つの祖国』かなー。。
でも、同時並行で、読書以外のこともしたい。
おんなじテーマに、本以外の角度から関わってみたい。
とりあえず、、中国にいこっかな。笑



2010.11.11 備忘録の
走り書き。

・怒られ慣れた。良くも悪くもだけど、良8、悪2ぐらいだと思う。自分としては。

・自分としては。ここ大事。会社がどう思っても気にしない。

・会社が。ここも大事。先輩も上司も、同期も後輩も、会社・仕事ってフィルターを通したほうがいい。

・会社の飲み会だって、うだうだ言わずに切り抜ける。細かいことは気にしない。反発しない。

・今日も仕事、明日も仕事。起きたら出社、帰ったら爆睡。でも明後日は休み。

・恵まれてるとか、成長したいとかじゃなく、淡々と、こなす。それをなんの気負いもなくできるようになれれば。


行ってきます。


一つだけ。読んだ自慢の読書だけはしたくない!


2010.11.04 吹雪
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磐梯山。会津若松。
そう、雪が吹く。

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